ヤマハセローとは?ヤマハセロー250とヤマハセロー225を交え、スペック・中古車市場でも価格やオフロードバイクとしての見解、カスタムパーツまでヤマハセローについて記載しました。
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ロングセラーモデルとして有名名ヤマハセローは凡庸性の高いスペックを有するオフロードバイクであり、中古車市場では価格的にも玉数的にも捜しやすい車種と言えます。
現行モデルのヤマハセロー250にしても、前期モデルであるヤマハセロー225にしても多数のカスタムパーツが販売されておりライダーのレベルに問わず幅広いユーザーの支持を得ているバイクです。
日本国内の4大オートバイメーカーのひとつで、凡要性の高い車両から、以外に個性的なモデルまで生産しているメーカーです。
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ヤマハセローは、1985年からヤマハ発動機より生産販売されているオフロードタイプのオートバイであり、現在でも生産販売は続くロングセラーモデルとなっています。
カテゴリー的には緻密にいうとマウンテントレールモデルという分類に入り、セローという名前の由来もイメージ的には、山道を走り抜ける哺乳類であるカモシカの意味する英名「SEROW」に由来され命名されました。
ちなみに現在のヤマハセローの価格は、SEROW250で¥493,500(本体価格¥470,000)であり、SEROW250Sでは¥514,500(本体価格¥490,000)となっています。
※この価格は2008年時点でのメーカーによる参考価格です。
当初製造販売されたヤマハセローは、1985年から2004年まで製造販売されたヤマハセロー225シリーズから、2005年4月のフルモデルチェンジより、排気量を250tに上げた新エンジン搭載のセロー250シリーズに受け換わりました。
このヤマハセロー225シリーズとセロー250シリーズを好むユーザーに別れる場合もありますが、全シリーズを通じて取り回しも良さや、操作性の高さ、乗りやすさはユーザーから高く評価されており、ユーザー層に至っては、男女から幅広い年齢のライダーに受け入れられています。
基本的にヤマハセローはバイクとしては林道などのオフロードなどを走行することを目的としている車両なので、ハンドルの切り角も広く設計され、転倒などのダメージに対してもある程度の耐久性があり、車高もそれほど高くはないため足つき性も良いので扱いやすい車両となっており、初心者にも熟練した運転技術を持つライダーにも好まれ、そうした凡要性の高さがヤマハセローをロングセラーモデルにした大きな理由といえます。
ヤマハセロー250(現行モデル)のスペックは下記の通りです。
●認定型式・JBK-DG17J
●車体打刻型式・DG17J
●エンジン型式・G370E
●全長/全幅/全高・2,100mm/805mm/1,160mm
●軸間距離・1,360mm
●シート高/最低地上高・810mm/285mm
●車両重量・130kg
●燃費・定地走行テスト値・40.0km/L(60km/h)
●最小回転半径・1.9m
●エンジン種類・空冷・4ストローク・SOHC・2バルブ
●気筒数配列/総排気量・単気筒/249cm3
●内径×行程・74.0mm×58.0mm
●圧縮比・9.5 : 1
●最高出力・14kW(18PS)/7,500r/min
●最大トルク・19N・m(1.9kgf・m)/6,500r/min
●始動方式・セル式
●潤滑方式・強制圧送ウエットサンプ
●エンジンオイル容量・1.4L
●燃料タンク容量・9.6L
●燃料供給・燃料噴射式
●点火方式・T.C.I.式
●バッテリー容量/型式・12V-6Ah(10h)/YTZ7S(MF)
●1次減速機構/減速比・ギア/3.083(74/24)
●2次減速機構/減速比・チェーン/3.200(48/15)
●クラッチ形式・湿式多板コイルスプリング
●変速機形式・リターン式5段
●変速比・2.846/1.812/1.318/1.035/0.821
●フレーム形式・セミダブルクレードル
●キャスター/トレール・26°40′/105mm
●タイヤサイズ 前・後・2.75-21 45P・120/80-18MC 62P(チューブ・チューブレス)
●制動装置 前・後・油圧式シングルディスク・油圧式シングルディスク
●ヘッドライト・ハロゲンバルブ(60W/55W)
●乗車定員・2名
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ヤマハセロー現行モデルであるSEROW250は基本的なコンセプトは前モデルのSEROW225と変わりませんが、まず排気量のアップ(250t)や重量の増加(10キロ程度)SEROW225とはまるで違う車両となっています。
というのもベース車両として、同社ヤマハから2004年より発売されているデュアルパーパス(オフロード走行を主用途としたオートバイ(自動二輪車)のうち、舗装道路(公道)での走行にも対応した車両)であるトリッカーを使用しているためです。
エンジンは空冷・SOHC・2バルブのフューエルインジェクション採用エンジンを搭載し低中速域での力強いトルクと軽快な吹けあがり、始動性向上を実現しつつも、環境に配慮しオイル消費量の少なくなる設計を施されています。
ヤマハセローの前期モデルSEROW225は広範囲に分類すると5種類の車両に分れており、1985〜1989年の間販売された1KH, 1RF, 2LNという形式番号の車両、1989〜1993年間販売された3RW1,3RW2,3RW3, 3RW4という形式番号の車両、1997〜1999年の間販売された4JG5, 4JG6という形式番号の車両、2000〜2004年の間販売された前期モデルの最終型も含む5MP1,5MP2,5MP3,5MP4という形式番号の車両に区分されます。
この間セルスターターを装備、7.6Lから8.8Lへのガソリンタンクの容量アップ(1989〜1993年モデル )、リヤがディスクブレーキ化(1993〜1996年モデル)、8.8Lから10Lへのガソリンタンク容量アップ、名称の変更(SEROW225WE)、リヤタイヤをチューブレスタイヤへ変更(1997〜1999年モデル)エア・インダクションシステムの搭載 (2000〜2004年モデル)といったマイナーチェンジが施されました。
ヤマハセローのカスタムパーツは各メーカーから多数販売されており、その一部を紹介します。
●DELTAバレル4-Sサイレンサー マフラー(SEROW250対応)
●DELTAトルクヘッドパイプ(SEROW250対応)
●ビームスSS300ソニックアップタイプフルエキ マフラー(SEROW250対応)
●モトマスターフレイムディスク(SEROW250対応)
●DAYTONAゴールデンパッド(SEROW250対応)
●ワイズギア(ヤマハ)ローダウンサスペンションキット(SEROW250対応)
●ビームスSS300ソニック マフラー(SEROW225対応)
●DELTAバレル4サイレンサー マフラー(SEROW225対応)
●JPモトマートデュラボルト エンジンカバーキット(SEROW225対応)
●プロトオイルクーラーシステム(SEROW225対応)