ホンダNSR50とは?mini,競技仕様車,エンジン,NSR80,レーサーレプリカ,スペック,コンセプト,NSR500,といったキーワードから分析し、現在でもユーザーからレーサーベースとしてもカスタムベースとしても人気の高いホンダNSR50について記載しました。
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ホンダNSR50というバイクとは、1987年6月15日より本田技研工業より発売されたオートバイであり、エンジンは2ストロークで、コンパクトなボディにフルカウルを装備されたレーサーレプリカタイプのオートバイとなっている。他にNSR75、ホンダNSR80、NSR125t、NSR150P、ホンダNSR250、NSR500という各排気量のエンジンスペックを有した車両を持つNSRシリーズの(各排気量の車両には公道を走行できない競技仕様車もあります)最小排気量を有し車両であり、NSRという名前はNew Sprinter Racingの頭文字を取って名付けられています。
ホンダNSR50の製造元ホンダとは、日本国内の4大オートバイメーカーのひとつで、スパルタンなモデルにの場合でも、凡要性は高い車両を生産しているメーカーです。
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ホンダNSR50の車格について記載します。
いまだに人気の高いホンダNSR50ですが、50tレーサーレプリカとしてはレスポンスも良く、公道においても技術を磨く為には丁度良い車両でした。
一時期は中古車市場でもプレミア並の値段で取引された事もありましたが事実、レプリカブームが終わった現在でも、ホンダNSR50自体が高い性能と流行には惑わされないレプリカとしての車格を持っている事は事実といえます。
ホンダNSR50のスペックは下記の通りです。
(1987年6月15日発売当時のスペックです)
●型式 A-AC10
●全長(m) 1.580
●全幅(m) 0.625
●全高(m) 0.910
●軸距(m) 1.075
●最低地上高(m) 0.105
●シート高(m) 0.665
●車両重量(kg) 85
●乾燥重量(kg) 76
●乗車定員(人) 1
●燃費(km/L) 61.4(30km/h定地走行テスト値)
●最小回転半径(m) 2.4
●エンジン型式 AC08E水冷2サイクル単気筒
●総排気量(cm3) 49
●内径×行程(mm) 39.0×41.4
●圧縮比 7.2
●最高出力(PS/rpm) 7.2/10,000
●最大トルク(kg-m/rpm) 0.65/7,500
●始動方式 キック
●点火方式 CDI式マグネット点火
●潤滑方式 分離潤滑
●潤滑油容量(L) 1.1
●燃料タンク容量(L) 7.5
●クラッチ形式 湿式多板コイルスプリング
●変速機形式 常時噛合式6段リターン
●変速比 *1速3.166 *2速2.062 *3速1.500 *4速1.173 *5速1.000 *6速0.884
●減速比(1次/2次) 4.117/2.857
●キャスター(度) 25°00′
●トレール(mm) 70
●タイヤサイズ*前 100/90-12 48J *後 120/80-12 54J
●ブレーキ形式*前 油圧式ディスク(2ポットキャリバー) *後 油圧式ディスク
●懸架方式 *前 テレスコピック *後 スイング・アーム
●フレーム形式 ダイヤモンド(ツインチューブ)
ホンダNSR50が発売される前の過去20年間、本田技研工業から2ストロークエンジンのオートバイは1953年のカブF2(60cc)まで発売される事はなく、それはかつて本田技研工業に「4ストローク屋」という意識があったからではないかと言われていますが、1987年当時スズキよりマイクロ・スポーツというコンセプトで販売されたGAG(正確にいうとGAGはマイクロ・スポーツというカテゴリーに属していない)をライバル視して開発販売され経由を持ち、ホンダNSR50自体のカテゴリーは、マイクロ・スポーツというコンセプトを重視したレーサーレプリカとなっています。
その開発経路はホンダNSR50の車体を、マイクロ・スポーツとして特化させる為に、競技仕様車として製造されていたNSR500を3/4に縮小させた形状を採用しており、同年11月25日にホンダNSR50をボアアップさせ、公道を30Km/hの制限なく合法的に走ることができる車両となったホンダNSR80が販売されました。
性能的に見るとホンダNSR50は、NSR500譲りの高レベルな性能を有する車両となっており、当時盛んに行われていたミニバイクレースで活躍を見せており、現在はNSR50とNSR80は生産終了となっていますが、ユーザーからの要望により、競技仕様車であるNSR-miniが現在も生産販売されています。
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ホンダNSR50公道走行が出来るモデルとしては大幅に分けると1987年型〜1988年型、1989年型〜1992年型、1993年型〜1994年型、1995年型、の4種類のモデルに分類され、各年代でマフラーや外観の変更、ホイルの変更などのマイナーチェンジまたは1995年型ともなるとモデルチェンジが施されており、特徴とも言えるのは各年代に後のモデルに流用されるほどの高評価を得るノーマルパーツがあることで、(不評なパーツや変更部分もありますが)実際の事例としては、1987年型〜1988年型に取り付けられているチャンバーのサイレンサー部分がまっすぐ伸びた形状を持つダウンチャンバーは好評を得ており、後期モデルにもこのチャンバーを使用するライダーが多くいます。
また公道仕様の最終型となる1995年型のリアサスペンションに至っては、イニシャル調整が可能となっており、ノーマルパーツであるにも関わらず扱い上、初心者はもとより高レベルなライディングテクニックを持つライダーにもサスペンションのセッティングに困った時などに使用されるほどの評価を得ています。
・1987年型〜1988年型/ダウンチャンバー装備。3本スポークホイール採用。など
・1989年型〜1992年型/アップチャンバー装備。アッパーカウル変更(ライト廻りがシャープな形状となりました)など
・1993年型〜1994年型/6本スポークホイール採用。(1987年型〜1988年型の3本スポークホイールの方が好評)設計変更シリンダーヘッドを採用。など
・1995年型(最終型)/モデルチェンジ。ジエータの大型化。素材変更。点火方式変更。など
ホンダNSR50・1995年型(最終型)のスペックは下記の通りです。
●通称名 NSR50
●車名・型式 ホンダ・A-AC10
●全長×全幅×全高 (m) 1.580×0.590×0.935
●軸距 (m) 1.085
●最低地上高 (m) 0.105
●シート高 (m) 0.67
●車両重量/乾燥重量 (kg) 87/78
●乗車定員 (人) 1
●燃料消費率 (km/L) 59.2(30km/L定地走行値)
●最小回転半径 (m) 2.4
●エンジン型式 AC08E(水冷・2サイクル・単気筒・ピストンリードバルブ)
●総排気量 (cm3) 49
●内径×行程 (mm) 39.0×41.4
●圧縮比 7.2 7.1
●最高出力 (PS/rpm) 7.2/10,000
●最大トルク (kgm/rpm) 0.65/7,500
●キャブレター型式 PF70
●始動方式 キック式
●点火装置形式 CDI式 バッテリー点火
●潤滑方式 分離潤滑式
●潤滑油容量 (L) 1.1
●燃料タンク容量 (L) 7.5
●クラッチ形式 湿式多板コイルスプリング
●変速機形式 常時噛合式6段リターン
●変速比*1速 3.166
*2速 2.062
*3速 1.5
*4速 1.173
*5速 1
*6速 0.884
●減速比(1次/2次) 4.117/3.000
●キャスター(度)/トレール(mm) 24°50′/70
●タイヤサイズ *前 100/90-12 48J
*後 120/80-12 54J
●ブレーキ形式 *前 油圧式ディスク
*後 油圧式ディスク
●懸架方式 *前 テレスコピック式
*後 スイングアーム式
●フレーム形式 ダイヤモンド